こんばんわ。
台風が過ぎて一気に季節が進む感じ、良いですよね!
少しコロナも落ち着いてきましたかね。
自宅療養の期間が7日間に短縮されました。
保険屋さんという仕事柄、コロナになった方は連絡をくれるんですが
僕のお客様で医療保険に加入して頂いている方は全部で75名。
そのうち何名の方がコロナの請求があったかなぁと数えてみたところ18名でした!
(ちなみにすべての方に症状を聞きましたが無症状という方は一人もいませんでした。)
24%です!
多いでしょうか少ないでしょうか。
約二年半で4人に1人。
どう感じるかはあなた次第です。
というプチ情報でした。
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さて、僕が最近心掛けていること。それは!
「どう考えてもしてあげた方が良いことは迷わずにしてあげる。」です。
意味不明ですよね?殴らないでください。
どういうことか説明します。
先日ある異業種交流会の発足説明&交流会に参加したときのことです。
僕はたまたま最後列の端っこの席に座っていました。
30名弱参加の交流会で、数名は面識あるけどほぼ全員初対面みたいな会でした。
手元には参加者名簿が配られています。
そこへ女性が一人少しだけ遅れて入って来て、存在感を消しながら僕の横やや後ろに椅子だけで座りました。
(会場が狭く、空いてる席まで他の参加者の間を縫う必要があったため)
つまり、みんなはテーブルがあるけどその女性だけ椅子オンリーの状態です。
ちらっとその女性の方を見たとき、名簿をももの上に乗せて椅子に座っていました。
このとき僕はすぐにひらめきました。
『この人にバインダーを渡したら役に立つんじゃないだろうか。』
バインダーは保険屋七つ道具の一つなので常備しています。
しかしそれと同時にいろんな《でも》が邪魔をしました。
『でも、初対面やし』
『でも、ほんとは持っててまだカバンから出してないだけかも』
『でも、紙は配られてるけど何かをメモする場面はないかもしれない』
『でも、バインダーなんてなくてもメモぐらいできるんじゃないか』
そんないろんな《でも》に邪魔されている間に
「使いますか?」と自然に声をかけるタイミングを逃してしまいました。
僕は『悩んだ末に声掛けて来たな』と思われるのが恥ずかしくて
結局最後まで声を掛けられませんでした。
気付いていないふり。。情けない。。
どう考えても声をかけてあげた方が良かったのに!
何をやっているんだ俺は!誰か殴ってください!
「どう考えてもしてあげた方が良いことは迷わずにしてあげる。」
元々意識していたことではありましたがこの出来事からより一層心掛けるようになりました。
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さっそくですが、先日の台風で風の強かったの日。
車で姫路東のバイパスの交差点で信号待ちをしていると
ホテルの入り口に立ててある料金表の看板がバコーンっと倒れました。
通行人はゼロ。
僕は迷わずに電話を掛けて教えてあげました。
『今強風で入口の看板が倒れたので直しておいた方がいいですよ』と。
帰りにもう一度通ったらちゃんと風の影響がなさそうな場所にしまわれてました。
もしかしたら僕が事故を防いだかもしれません。
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「どう考えてもしてあげた方が良いことは迷わずにしてあげる。」
こちらの労力の度合いにも寄りますが(←寄るんかい!)
今後も意識して瞬発力勝負できる男になりたいと思う今日この頃でした。
それではまた来週!