himejiとhajimeって似てますよね。

こんばんわ!

森進一です。

記念すべき25作品目の執筆を開始したいと思います。

だからなんやねんと言われるのは重々承知しておりますが、

とうの昔にネタ切れしてるし、毎回『それなりのクオリティ』を勝手に課しているので、毎週ブログを書くときは自分を奮い立たせております。(←だからなんやねん。)

とは言え、どうやら数名の人が毎週楽しみに読んでくれているのは確実ですので今日も僕はこうして筆を執ることができました。

朝晩の気温差が出てきましたが風邪は引いていませんか?

今日は『今からでも楽しめる鎌倉殿の13人講座』を書こうかとも思いましたが

これは温存することにして、姫路が好きになりましたという話をしたいと思います。

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まず、僕の経歴を簡単に紹介します。

大学を卒業後、地元姫路の金融機関で個人営業(主にシニア層)を6年。

転職し大阪の鉄鋼メーカーで法人営業を2年。

そして30歳から今の生命保険の仕事を始め、もう5年目です。

社会人として計13年過ごしてきたわけですが、保険営業の仕事になってからがらりと変わったものがあります。

それは出会う人です。

出会う人が変われば入ってくる情報も変わります。

サラリーマン時代は同じ会社の同僚と、そこに関わるお客様。

仕事以外でインプットされるのはテレビCMやネット検索で上位に来るサイト、駅の広告などいわゆる大手企業の情報しか視野に入っていなかった気がします。

しかし、保険営業になって最初にBNIやコラぼる会という異業種交流会を手段に選んだこともあり、

姫路の中小企業の経営者や個人事業主、副業をしている主婦の方など今まであまり出会うことのなかった人たちと沢山出会いました。

みなさん仕事熱心で、誰と話してもためになるおもしろい話ばかり。

そしてその人たちこそが姫路の経済を回していることを知りました。

テレビCMをしてなくても、駅に広告が出てなくても、仕事の依頼をできる魅力的な人や会社ばかりです。

金融機関時代と保険屋になった今は同じ姫路の景色を見ているはずなのに

全く違う世界にいるような感覚です。

僕は小3から姫路に来たという生い立ちや

学生時代の友達がほとんど姫路を出たのもあってか、この街に特に思い入れがありませんでした。

なので一度は姫路を去るつもりで大阪へ転職しました。

でも縁あってまた戻ってくることになり、4年以上がたった今、僕は姫路が好きだと言えるようになりました。

それは姫路中で活躍するたくさんの魅力的な人と出会えたからだと思います。

好きな人、応援したい人がたくさんいる街だから好きになれました。

このスクランブルも確実にその一端を担っています。

10代20代と長男なのに地元を好きじゃないというのはなんとなく後ろめたさがありました。

でもそれを好きになれたということは僕にとっては非常に良い変化だと思っています。

あとは出来る限りこの仕事を長く続けて、姫路に軸足を置きながら

関わってくれる方々の応援をしていけたら最高です。

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トップ画を何にしようかとフォルダーを遡っていたら

7年前の3月のブルーインパルスで指が止まりました。

まだ出会ってなかったみなさんが同じ時間に空を見上げてたんですね。(←だからなんやねん。)

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以上、変わらず祭りにはあまり興味ないです僕ですが

姫路が好きになりましたというお話でした。

それではまた来週!

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