プラスワンの気遣い、思いやり

もはや名乗らなくても文体でわかってくれると思いますがはじめです。

暑いですね。

ブログの書き出しこれしか言うてない説もありますが仕方ない!

毎日毎日、鉄板の上にいるみたいで嫌になっちゃいます。

六甲ライナーの端っこ

年がら年中姫路にへばりついてそうなイメージの僕ですが、会社が神戸と言うこともあり、割と兵庫県内全域をうろうろさせてもらってます。

神戸など沿岸部のお客様はなるべく電車と歩き。

三木や小野など山の方は車でという感じ。

先日、神戸のお客様(ちゃきちゃき系のご婦人)に訪問した時のお話です。

ひとしきり話も終わった帰り際、「あんた暑いやろ。お茶持って帰りぃ!」

と冷蔵庫から冷えたお茶を出してきてくれました。

ここまでは割とよくある話。ありがたく頂いて帰るのですが、

「あ!あんた電車やな!ちょっと待っとき!」

足早に奥へ消えたかと思うと、↑の写真のペットボトル入れを持ってきてくれました。

「ちょっとデザインがあれやけど、まぁええやんか。ようさんあるからあげるわ。」

「これに入れたらかばんに入れても書類が濡れへんわ。」

ずっと持ってたら手がふさがるし、かばんに入れたら結露で書類が濡れることを心配してくれたのです。

お茶を頂くだけでも大変ありがたいところ、さらにその先をイメージして困りごとを未然に解決。

ペットボトル入れがようさんあったからこその気遣いだったかも知れませんが、

とてもありがたく、嬉しかったです。

基本的にいただけると言うものは1ラリー目でいただくスタイルでやらせてもらっている僕なので

今後またペットボトルの飲み物をいただくケースはあるでしょう。

今年の夏はこのリラックマをかばんに常備しておきたいと思います。

自分も人のためと思って行動する際には、もう一歩踏み込んだ気遣いを意識したいなぁと思った

夏の日の2022でした。簡単じゃないですけどね。

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