お盆ですね。お墓参りは行きましたか?
時々自分一人で生きてるような気になってしまいますが、お墓参りに行くと代々繋いでくれて今があることを思い出します。
僕は年に2度ほどしか行きませんが、大事な時間かもしれませんね。
僕的歌詞が刺さる名曲7連発
ちひろちゃんのブログに触発されて、見出しを付けてみました。
15作品目にしてブログ王はまだまだ進化しています。
さて、先日テレビで「世代別歌詞が刺さる名曲46連発」って番組をやっていたので
今日は僕が好きな曲を7つ紹介したいと思います。
決してネタ切れではございません。
決してネタ切れではございません!!
今回は僕が昔からずっと好きな曲や誰もが知ってる有名な曲(毎年のトップ20に入ってそうな曲)は避けて、ここ2~3年以内でハマった曲に絞って紹介したいと思います。
基本的に情景の浮かぶ哀愁系の歌か、何も考えずに聞ける楽しい曲が好きです。
それでは早速参りましょう!ランキングではなく全て同列です。
週刊少年ジャンプ/RADWIMPS
「週刊少年ジャンプ的な未来を夢みていたよ」という歌いだしで一気に心を掴まれました。
子供の頃の馬鹿な空想と大人になった現実のギャップに哀愁が漂います。
全おっさんの少年の部分をくすぐられる一曲。
東京にて/ヒグチアイ
とあるそろばんカフェで仕事をしていたときにラジオから流れて来てすぐに調べました。
「見えてるものは一緒でも、違う方法でみつけたものだろう」
大都会東京が舞台の曲ですが、頑張る社会人みんなを応援してくれる曲な気がします。
昇る太陽/宮本浩次
エレファントカシマシのボーカル宮本浩次のソロ曲で、昨年のM-1グランプリのプロモーションに使われてました。カッコよすぎて何度も観ました。
哀愁も漂いつつ、何も考えずに聞ける楽しい曲にも当てはまる。僕のためのような一曲。カラオケで歌うとめっちゃしんどいです。
余談ですが、サザンオールスターズと桑田佳祐。ウルフルズとトータス松本。などグループと個人はどうやって使い分けているのでしょうね。
ハッピーウェディング前ソング/ヤバイTシャツ屋さん
これはMVとセットで面白さが増す曲。
「ノリで入籍してみたらええやん」という飲み会のひとボケのようなセリフをそのまま歌にできるセンス。そして結婚ではなく入籍という言葉のチョイスも素敵。
何も考えずに聞ける楽しい曲の代表。
Fight on the Web/岡崎体育
こちらもMVとセットで見て頂きたい岡崎体育のユーモア溢れる一曲。
岡崎体育は『おっさん』とも迷いましたがおっさんの方がわずかに再生回数が上だったのでこっちにしました。
岡崎体育の演技力にも注目してほしいです。
喫茶店のモーニングで/トニーフランク
以前は馬と魚という名前で活動していた芸人さん。昔から歌ネタ主体の芸風だったが、いつの間にか改名して真面目な曲を出していました。
100点の人間なんていない、ぼちぼちいこうぜ。とそっと背中を押してくれる一曲。
残ってる/吉澤嘉代子
朝帰りする女性が主人公の歌。初めて聞いたときごっつい曲やなぁと思ったけど、情景の浮かぶ哀愁ソングが好きな僕にはドンピシャでした。歌詞、曲調、歌声が合わさってなぜかカッコいい。
最後に
というわけで僕がここ2~3年以内にハマった曲7連発でした。
有名過ぎず、マイナー過ぎず程よいラインを突いていると自負しています。
初めて聞いたけど確かに良い曲やね!っていうのももちろん嬉しいですが、それ自分も前から好きやった!っていうのも嬉しいです。
なにか共通点があると一気に親近感湧きますよね!
これが好きならこれも好きじゃない?みたいなおススメがあれば教えてください。
それではまた来週お会いしましょう。
さようなら!